高専カンファ100 in 東京に行って、聴いて、学んだ。

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昨日・今日(2015年12月19日〜20日)と高専カンファ100 in 東京に参加しました! 本来なら発表レポを書くべきなんですがそれは他の方々の記事に任せるとして、今回はカンファの途中にハッとしたことを書くことにします。

ちなみに私は「夢これ」枠で今回発表させていただきました。提出のごたごたで運営の方にはご迷惑をお掛けしてすみませんでした。

www.slideshare.net

発表前はだだスベりして終わるのではと本気で心配でしたが、思ったことをしゃべるいつものスタイルでなんとか乗り切れました。等身大ミクを作りたいっていうところにビビッときた方も多くいらっしゃったようで、感激しています。

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内容がためになったという方、ミクのすばらしさを伝えてほしいという方、等身大ミク待ってますという方などいろんなレターをいただきました。ありがとうございます!

上の写真は「夢これレター」という、聴衆の皆さんから発表者へメッセージが書けるというものなんですが、やっぱりこういった声を直にいただくと嬉しいですね。(ミクのすばらしさをあまねく世界に説いていかなければという意志もより強くなりました)

ネタを発信するということ

カンファのオープニングに始まり基調講演・夢これ・マルチトラック・一般発表・LTと通してみて、「あ、やっぱ発表することはためらっちゃダメなんだな」と思いました。

背景を語らずして上の回想は成り立たないんでお話すると、最近の私はネタを出し渋っている状態でした。「ルータで面白いことができたけど、今後の発表のためにとっておこう」…というのは表向きで、実際には「いまブログに書いたりして発表すると後でLTとかできないから発表しないでおこう」っていうケチな発想です。

実は夢これで語らなかったもう1つの私の夢に「人脈を広げる・スゴい人と知り合いになる」というのがあるのですが、実際今までお会いできた方々の一定数は ― 今働いている会社の方も含めて ― 自らの発表が元になってるんですよね。思い返せば。加えて、私はいつもカンファレンスやコミュニティの場で少しでも話のネタになればと思いLT・ルータ芸ほかを発表してきた背景があるので、言ってしまえば、自分の夢たるこれらの思いにみずから反していたということになります。

人に影響を与える

少し話は変わって。

実行委員長のなっちゃん (id:marin72_com) と初めて会ったのは2013年1月にOPTiM社で開催されたプログラミング勉強会だったのですが、その時彼女が

「いやさー、やっぱ部長がしっかりものづくりしてないと部員も何もしないよねー」

と言っててすごくギクッとなったのを今でも鮮明に思い出します(当時私は津山高専システム研究部の部長をしていました)。個人的にこの言葉はかなり重要だと思ってます。というのも、何か他の人がスゴいことをしているのを見て「スゲーかっこいい、ぼく/わたしもあんなことしてみたい」と思うのって、いろんな行動の根源になっているはずなんですよね。強引ですが、例えば本物のハッカーの技を見て、それを真似てキディハッカーになるみたいな。

Pythonについての知見を精力的に発信しているカレーメシ先輩( id:nwpct1 )とかもまさにそうなんですが、何かしらの発表をするということは、単に自分の知名度が上がるみたいな次元を超えて周りにいろいろな影響を与えることができます。「へー面白い、自分もやってみよう」と思ってくれるだけで嬉しいし、「こいつ面白い人間だな、ちょっと話しかけてみよう」と思ってもらえればなおさら万々歳なわけです。個人的にはもっと多くの高専生にプログラムとかはんだづけとかものづくりに心酔してほしいという思いがあるので、現役の高専生が私の変なものづくりに興味を示してくれた時は、できるだけ理解してもらえるよう探りながら解説するに至ることも多いです。変なものづくりではなくもっと実用的なネタであればいいんだろうなという思いもあるにはあるんですが…。

発表の聴講と思考を通じて、みずからの夢を追い求めるためにも、知見や面白いネタはガンガン発信しないとなと今回強く思いました。

おわりに

結構思うところあってエモくなってしまいましたが、今回のカンファを終えて思った内容は大体こんな感じです。こうやって語ってる内容以外にも、実行委員でデザイナーを務めたでなり ( id:denari01 )・カレーメシ先輩 ( id:nwpct1 )・どくぴー ( id:e10dokup )という明石の3人組と飲みに行ったりなどめっちゃ楽しんだのですが、とりあえず今回はここらへんで締めたいと思います。

実行委員のみなさん・参加者のみなさん、本当にありがとうございました!!!!!!!!!!